水曜日はお店の定番休日という事も有り、それを利用してカーボンリムの検品。
今回はロードディスク用のFormosa(フォルモサ)カーボンリムを検品。
Formosaのカーボンリムは従来のカーボン繊維が見える形状を止めて
去年の夏から全てブラックマット塗装に変更、デカールは全てガンメタカラーにて統一。
Formosaのコンポーネント関係もレーザーグラフィック以外は全てガンメタで統一する形となります。
他のアイテムと喧嘩せずに合わせる事が出来るグラフィック。
カーボンクリンチャーでチューブレスレディ対応。
C3825 Discの当モデルは高さ38mm、外幅25mm(内側18mm)
エアー圧の上限は 125psi
カーボンクリンチャーディスクリムの特徴はアシンメトリー形状リム。
2.5mmのオフセット形状となっております。
ディスクハブにより従来のリムブレーキよりディスク側のハブフランジがセンターによるので
左右のスポークテンションを補正する狙いで採用しました。
同じFormosaのMTBのリムも今年から主要モデルは全てアシンメトリー形状を採用しております。
ディスクロード向けにもハブをご用意。
前後24Hまたは28Hのインダストリーナインとフォルモサがあります。
写真はインダストリーナインのディスクロード
前後setで24Hまたは28Hを在庫、他の組み合わせホール数はオーダーにてお受け可能です。
写真はFormosaのディスクロードハブ
黒のみですが、24Hと28Hの前後それぞれありますので、前24H、後ろ28Hの組み合わせも可能となります。
もちろんハブ・スポーク・ニップル・リムと弊社取扱ブランドで一度にそろえる事も出来ますが、
好みに応じて使う事も出来ます。
完組のみならず手組で好きな部品を組み合わせ、皆と違うあなただけのホイールも作成する事が出来ます。
2019年05月15日
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