台北ショー本日三日目。
1日目=商談目的果たす
2日目=取り扱いブランドとミーティング
3日目=ようやく半日分の散策時間を絞り出す。
その間にガイドをしたりと、なかなか濃い日を過ごしております。
EVILの品管の方と昨日会合を開き、ダートジャンプのFaction2のこだわりとEVILのフレームの品質ポリシーを学びました。
Faction2。。たかだかクロモリフレームでも製造過程と製作工場を見つめなおす事により
目には見えないけど、とても強いEVILらしいダートフレームとしてリリースしたそうです。
正確には弊社のFaction2の第二仕入れロットからとの事で。今日本の在庫のMサイズもそれに相当するとの事。
詳細はどのようにしたのかは、僕の理解では工程を変えた…だけです。。
カーボンフレームに関しても、スポーツサイクルの基本規格ではなく、割増の安全度を考えた設計で
通常の基本規格に沿った条件であれば200g~300gの重量は楽に落とせるとの事。
これはまた後日。
Fireeye Bikesはドロッパーポストの実物を確認。弊社取り扱いのBIKEYOKEと比べると
汎用モデルで構造が交換式のカートリッジ式でよりシンプルですが、いかんせん化粧された本体からカートリッジを
見るとチープさが否めない。。でもドロッパーとしての仕事はしっかりするし、重量もBikeyokeよりあるけど、
価格は期待していいと思います。今年入れられるとか?
ちょっとドロッパー取り扱いで得た経験を少しフィードバックしたので反映してくれると販売するうえでやりやすいです♪
仕事をするドロッパー、壊れない。これ大前提での話で話してますのでご安心を
そして台北ショーの間で多分そろそろ届くと思われるアイテム。
マットサイモン , Pink Bikeより
エンデューロで活躍しているサムヒルも使っている Vital MTBより
DHのトップレーサーのルイックブルーニも使用, Vital MTB より
DHのトップレーサーのダニーハートも Vital MTBより
自転車に必須のアイテムと言われれば必ずしも必要のないアイテムですが、
必要環境下におけるその効果は絶大です。
「泥が飛んでこない!!」
ワールドカップクラスのレーサー装着率がそれを証明しています。
2018年11月02日
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