寝て起きて、SNSのタイムラインで海外のサイトでドロッパーのレビューが有ったので
見てみたら、多分意味合い的に弊社取扱のBIKEYOKE(バイクヨーク)社のREVIVE(リバイブ)が
一番に取り上げられてて、総合ポイントを見てもREVIVEがダントツの1位評価。
珍しくもオーナーがドイツ人なのにも関わらずLINEやってるという(笑)
メッセージで知らせたらびっくりしてました。
他にもいろんなブランドありますが、VITALはこの9ブランドを取り上げたという事で
あくまでも取り上げたブランドの中での評価になりますので誤解しないように。
比較項目以下の部分となってます
・全長
・各部分の長さ
・重量
・リモートレバー
・価格
REVIVEの特徴は
・ワイヤー式
・伸縮は油圧とエアー式, Non-IFP system
・外部エア噛みリセット機能
・多種のシフターマッチングシステム 選択可
・伸縮高さ自由調整
・125/160mmの2ストローク有
・30.9/31.6mmのシートポストサイズ
・重量 620g (31.6/160mm, リモート関係一式込み)
・価格 日本税込み定価48,000円 (参考 375-400 米ドル)
以前にも紹介しましたが
ここのカラーが他社のより薄く作られているため、奥までさせたりこの薄さによって150oのドロッパーではなく160oドロッパーが使えるわけであります。
何よりも今までのドロッパーは使っていくうちにどうしても空気混入によりサスペンションっぽい動きになってしまう部分をBIKEYOKEはこのネガティブな部分を完全排除。
サドル下にあるリセット機構でエア抜きをすることにより3秒で元通りになります。
内部と外部に部屋があり、内部に空気がたまるとサスペンション動作の原因になります。
下の映像で内部に少し空気があるのがわかるかと思います。
で実際の動きとリセット方法はこちら
全長・重量共に高い数値で要求を満たす仕様となっております。
Youtubeでもメンテナンスビデオを公開し、簡単な分解掃除もわかりやすく説明していて
スペア部品も実際販売開始しております。
↑ここら辺に関しては弊社もそれに近い環境を作らないとですね。いくつかスペアはも事務所にありますが、
頑張って整理したいと思います。
実際使用して、ユーザーやショップからの声で、出荷エア圧は210psiで
レバーの作動やシートポスト自体の動きも凄く軽快で、
「縮めるのに、ヒジではなく手のひらで戻せる。」
これが出来るぐらい伸びが早く縮みも軽いのです。
そんなBIKEYOKEのDropper、REVIVEですが、、今 31.6/160mmしか在庫がありません。
ただ来週にはまたドロッパーにかかわる商品「全て」が揃います。
・REVIVE 4パターンサイズ
・Rockshoxのリバーブの油圧をワイヤー式に変更するDehy
・レバーの Triggy(Front and Rear Feed)
なんという朝からのグッドタイミング。
VITALに感謝。予約はもちろんの事、それを抜いても在庫ございますので
普通にシーズン中は大丈夫でございます。
写真は愛知県名古屋市にある PRIDEONE様より
一番上がBIKEYOKEのREVIVE 160mmストロークです
お店のインプレはこちら
http://blog.goo.ne.jp/p_ride819/e/a200d9aebe9121cd438d16b129ddeab0
長文駄文見ていただきありがとうございました。
フル英語ですがこちらがVITAL MTBのサイトになります。
まだこのサイトを知らない人はブックマークですね
http://www.vitalmtb.com/features/Vital-MTB-Face-Off-The-Best-Dropper-Posts,1762
重量も動作も軽いREVIVEを是非💨
2017年05月10日
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