2016年10月26日

3つ目の特徴

BTL bikes, 702
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BTL702.jpg
1.ヘッド周辺のストレスを逃すための処理

DSC03799.jpg
2.スライド式エンドの採用
  企画中のオプションエンド
   (BBを低く、ヘッドアングルを寝かせる)で4Xなどにも対応出来る
スライドエンドのCNC部品の他に実はそれを支えるフレームエンドもCNCになっております。
削りだしのシャープなエッジで見栄えはとてもかっこいいですが、
クラッシュした時そのエッジが悪さしてケガにもつながるという事であえてアールを丸めたそうです。
CNCだけど言われないと全く分からないこだわり実はここにもありました。


BTLbikes-bbparts.jpg
3.一体型CNCボトムブラケットを採用

上の写真からわかるようにBBをパイプを使いそこに全ての上と前と後ろのパイプを溶接ではなく、
なるべく塊として仕上げることによってBB周りにかかる負荷を従来より減らせられるとの事。
ちなみにこの手法を採用しているのはストリートトライアルで有名な Danny MacAskillが乗る
Inspiredのフレームとこの702
世界でもこの2社のみとの事です。

DSC03795.jpg
BTL自社ブランドという事で、ちゃんとラインナップにある26*2.2”のタイヤ FUNBOX
もちろんこの2.2サイズのタイヤを装着しての361oチェーンステーを当フレーム702の最短としてスペックインしております。
実際見ると隙間はほぼ5o以下でした💨

ブログで紹介している間価格の問い合わせがありまして、すっかり明記するの忘れておりました。

BTL bikes, 702
希望小売価格 64,800円(税込み)
カラー キャンディレッド or マットブラック


先週私自身初めて実車の確認をしたので、輸入自体はこれからであります。
タイヤも現在在庫切れておりまして、MTBでの里山遊びは275と29へシフトしていく中
やっぱりアクションとして26”の市場は少ないではありますが、ちゃんと存在しております。
決して大きくはない市場ですが、恥ずかしいながら需要が弊社と向こうの取引量のバランス点
を超えることが出来れば引っ張りたいと思います。

タイヤとフレームですが、常にないものとしてご検討くださいませ
posted by Yuki at 10:53| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | BTL BIKES | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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