
2014年にMorewoodから26”は従来通りMakuluが販売され、
そして新たな提案として650B版ダンヒルフレームをリリース。

100oストロークの650Bは言うまでもなく凄く良い評価の中。
果たしてダウンヒルに650Bは必要か

走破性は当然大車輪の方にアドバンテージはあるけど、オールマウンテンやクロスカントリーと違い
各関節部位の仕事量が半端ないのと剛性だったり、ライダーの体格もかかわってくるし。
まだ未知なる部分もあれば、これから開発するメーカーもちらほら。
そんなMOREWOODはユーロバイクを一つのきっかけとしてリリースしてきました。
って今年の初めには聞かされましたが…


基本構造はMakuluの26”と変わらずジオメトリと細部を少し味付て650B用に仕上げております。
650Bのダウンヒル部品現時点では市場ではまだまだこれからな所もありますが、
大きくなものとしては「フレーム」と「フォーク」でしょうか。
チョイサスのZula275は選択肢多いので大丈夫だとして、
ダウンヒルに関しては確実な入手としてMorewood社に相談したら、

2014 FOX Float 40RC2 を調達してくれるとの事でした。
一応現時点で考えているのは
・フレーム単品販売 325,500円 with FOX RC4 税込
335,000円 with Canecreek DB(Coil or Air) 税込
・フレーム+フォークセット フレーム価格+X円
Morewood社からの連絡となりますが、納期は年末を予定との事です。
フレームとフォークを共に買い換え考えてる方。
初めてのカスタムDHバイクを考えている方。
650Bダウンヒルという選択肢を日本に投入したいと思います。
Yurisのyukiでした
