今弊社が持つマウンテンバイクのトラベルレンジは真ん中140mm前後またはそれより短い傾向がありますが、
多分地元良く気軽に乗れるように意識的に揃えてるのかもしれません。
REVEL BIKESの良さを自分が感じた事をなかなか言語化出来ず、
今回は海外のレビューサイトを見つつ、共感できたポイントだけを少しだけ増幅してご紹介します。
少しでも購入の参考として役に立てたら嬉しいです。
今持っているのはモデルの中でも一番ロングトラベルのRail29、それでもリアは155mmですが、
前後PUSHで揃えたりとデモバイクでもドリーム過ぎる組み合わせなので
今度は真ん中モデルのRascal(ラスカル)、リアトラベル130mmを作ってみたいと思ってます
その際は「ちょうど良い」「現実的な」で標準で現実的な試乗車として作れたらと思います
写真はRail29の新色版
REVELって自分のRail29をいざ乗ると取扱の
EVILとYETIとも違いREVELは軽快さを一番感じるバイク
一言でいうとこれにつきますね。
ロングトラベルモデルのRail29で感じたのは全てが軽快で、他のバイクと同じ作りにしてもハンドルが高めに仕上がる、不思議と登れる。
これをレビューサイトから得られる情報を当てはめると
シャープなハンドリングでアンチスクワットが適度に有り良く登るのでリアショックレバーをopenにしても上手くトラクションがかかる。
これがREVELが使っているCBF(キャンフィールドバランスフォーミュラー)リンクシステムの特徴なのかもしれないですね。
そして自分もDemoで使う際に思って急遽サイズ変更したのはリーチとホイールサイズが他のブランドと比べて少しだけ小さく、
現行のミドルモデルのラスカルで言うと
Mサイズ リーチ 451mm
Lサイズ リーチ 471mm
小さなバイクで違う表現で言うとRASCAL(ラスカル)はダートジャンプのXCバイクとPINKBIKEが表現してます。
決して下りばかりではなく、登りと下りをそれぞれ50%ずつ振ったバイクでシングルトラックや里山で軽快に走れるというのが
どこのサイトでも良いレビューとして紹介されていました。
DHレーサーのオフシーズンのトレーニングバイク、または1台を持つ里山のメインバイクとして
マルチに活躍できるバイクがREVELのRASCAL(ラスカル)。
もう一つショートのモデルはRanger(レンジャー)ですが、日本ではあまりなじみのない120mmレンジですが、
私が海外の取り扱いブランドのオーナーズグループで見る限り、実はショートトラベルオーナーが結構多数います。
パークばかりでなく自走で楽しむ文化もしっかりあるため、ショートレンジのバイクも浸透してるんだろうなぁ。。。
ミドルのRASCAL(ラスカル)作って乗ってみたいと同時に
なんか120mmというショートレンジを日本で浸透させたいですね…ボソ
ではでは
※画像は赤いREVEL以外は全てPINKBIKEより引用。
※PinkbikeのRASCALレビューはこちら