2024年06月07日

LEWIS BIKE 取扱正式開始します。

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こんにちは、お待たせいたしました。
新たなジャンルへの挑戦はいろいろと気になる点を一つずつ確認し
安心してこそ開始が出来るのですが、今回は去年年末から年始にかけて
実物を入手し実際冬のトレイルシーズンで使用し、
サンプル便で実際賛同協力店にお渡ししつつ、実際のオーダーしてからの納期、輸入、内容物の確認、品質の確認、実際の使用した感触
その後考えられるアフターやブランドとのサービスなどのすり合わせ確認しました。

まだ自分が突き詰めたいところもありますが、それは実務を通して補正していけば良いと判断しましたので
ルイスブレーキ(=LEWIS BIKE)を正式的に取り扱いを開始いたします。
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本国サイトへアクセスしいろいろ見てる人なら既に発見してると思いますが、
数か月前にLewisの公式サイトに日本代理店として登録してました。
取り急ぎ弊社のWEBにリンクと価格表を掲載しております。

現在WEBにいろいろ更新したい部分があるので有る一日を使ってWEBの更新日だけにあてたいですね。。
とりあえずいろいろ最新にしたいです。

ルイスブレーキはMTBはもちろんの事、フラットマウントのロードやグラベル向けキャリパー、そしてE-MTBの他にE-MOTO(電動モーターバイク)向けのブレーキもリリースしています。
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LEWIS は中国のリールメーカーの自転車部門で会社自体は2005年に創業し、自転車部門は約2年前に作られた新興ブランド
ブレーキにおいては新興ブランドではあるけど、会社としての生産管理体制はもうすぐ20年の実績のある会社になります。
ゆえにLewisとの会談の際は、ローターとパッドやホースは社外物を使ってますが、うちは切削得意ですからと
電話の中でサラッと言われ、その自信に満ちたセリフに心を打たれたのですよ。

作るだけでなく短期間ではありますが、スポーツサイクルマーケットへのブランディングも抜かりなく
今までのイメージして来たパートナーと一味違ってなんだかワクワクしてます。

という事で価格も掲載してますので気になる方は取扱店までお問い合わせください。

取扱するまではルイスでは代理店が出来るまでとにかく日本のお店や個人へ乱れ打ちのようにDMしまくってると思いますが、
正式代理の契約を取り交わした今、メーカーの方で周知させてるのでもうそのような広告的な事は無いと思います。
そしてそれまでに個人で購入された方はアフターサービス、保証に関しては弊社が窓口になりますので気軽にどうぞ。

よろしくお願いいたします。

Yuris 篠塚


posted by Yuki at 11:05| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Lewis Bike | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする