BIKEYOKEが第三世代に進化します。
と行きたいところですが、確かに3.0へと進化します。
BIKEYOKEのドロッパーポストはフレームやサスペンションみたいなフルモデルチェンジのような画期的な機構が無い代わりに
良いと思う物はロットごとではないですが、このようにバージョンとして進化してきました。
その際の進化に対して価格はそのまま。良いと思う構造&品質を上げて来たのがBIKEYOKE。
BIKEYOKEのドロッパーでもフラグシップであるREVIVEシリーズを更新しました。
今回は簡潔に要点をまとめますと
REVIVE 3.0
@サドルクランプと下部作動アクチュエーターの薄型化。
上5mm、下10mmと合計15mmの薄型化ですが、下の10mmは結構大きいではないでしょうか?
Aそしてアクチュエーター自体も見直され、もっとスムースで動きの軽い作動感を実現
Bアクチュエーターに固定するイモネジで固定する小物部品も不要になり利便性の向上
BIKEYOKEのREVIVEの一番核心となる技術の凄さは、特許取得済みのユーザー側で操作出来るブリード油圧内部構造であり、シールをすり抜けて漏れる空気を取り除くことができ、スムーズな動作をより長く実現します。
これはBIKEYOKEが2016年に正式登場してからずっと採用してきた方式で、メンテナンスビデオも公開してるので簡単に分解出来てメンテナンスが出来ますね。
3.0となって今度から展開となりますが、電動無線のREVIVEもすぐそこです。。。もう少しお待ちください。
先日お知らせしたシルバーの限定版の15本も予約で完売となっております。
世界で200本ちょいですが、これでも選ばれた代理店とディーラーまたは本国ドイツでしか買えないものとなりますが、こちらもバージョンは3.0でのお渡しとなります。
なお日本の残り在庫2.0はほぼ定価1万引いての特別販売をいたします。
もちろん今回のは3.0はガワでの進化となるので、2.0から3.0へのアップグレードはそのクランプとアクチュエーターを買えば
2.0から3.0に進化出来ます。
ちなみに1.0から3.0への進化は
@一体型インナーチューブ
Aサドルクランプ
B下部作動アクチュエーター
※1.0でも最初期型はマイクロバルブの内部構造部品などの追加が必要
そんな2.0から3.0の部品のアップグレード値段はまだわかりませんが、
とりあえず今から日本弊社独自の企画で2.0入れ替え価格を実施いたします。
在庫も開示しますので売り切れの際はご了承下さい。
ユーザーフレンドリーなイージーメンテナンス
ほぼ永遠に安定作動するBikeyokeドロッパーこれを機会に是非!!!
ではでは