2024年04月24日

EVIL Bikesに新たなアスリートが加入 James Curnock

海外のライダーでJames Curnock
REVELアスリートからこの度2024からEVILアスリートへと変わりました。

スポンサーは DVO、クロマグ、TRP、LooseRidersなど

JamesのInstagram https://www.instagram.com/jamescurnock/

偶然にも弊社の方でREVELを取り扱ってますが、恥ずかしながら今回のEVILへの移籍で知る事になりました。(笑)
REVELスポンサーライダーはアスリートから冒険家や女性ライダーまでと幅広く展開してるのですべて把握するのはさすがに難しいです

bikecheck revel.jpg

REVEL時代では275専用のRail275(レイル275)
EVILでは275またはマレット可能のInsurgent LS(インサージェント)
に乗ります。

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ins ls2.jpg


REVELのRail275は在庫限りでクローズアウトしていくモデルです。
EVILのINSRUGENTは現役バリバリ
それ以上にYETIからはSB135(275とマレット兼用)どころかSB165(マレット専用)
とパーク向けまたはアクションライドに特化したモデルが有ります。

YETIはまだ取扱開始して1年半ちょいですが、EVILや直近のREVELの真ん中のモデルのRASCALを通してわかったのは

部品のみならずフレームも良いのであれば、フルモデルチェンジをせずに小さな変更にとどめてる傾向があるように思えます。
良い意味で熟成と私は思っております。
ただ違う視点で見るとCOVID19で予算の都合で例年のモデルチェンジサイクルを伸ばしてる話も聴きますが、半分事実だったりもします。
少なくとも小変更はトレンドに沿った仕様または変更前のモデルで得たfeedbackを元に改良してくるのですが、本当に良い意味で私は熟成ととらえます。

ただEVIL長年横の立ち姿のシルエットがずっと同じなので正直当時のような刺激が無いにという国内の声もチラホラ聴きます。
そして自転車のみならず特有のフルモデルチェンジが入ると一気にそれまでのモデルが古臭く感じさせる流れも否めないし。

マイナーチェンジが良いのか
フルモデルチェンジが良いのか 
どちらかが絶対正解なわけではないけど、少なくともそれまでのモデルはかなり劣るわけではないんです。

最新のXXXXは最良のXXXX。これも間違ってはいない。

その中でも今日私が強調したいのは 熟成変更をあなどってはいけない という事です。


今これしか言えないけど今月最後にそれの答えを知る時がすぐそこにある


と謎めいた発言を残してみる

ではでは
posted by Yuki at 09:30| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | EVIL BIKES | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする