エクストリームと想像しがちですが、遊び方で実はテク磨きの基本またはフィットネスまでもと幅広い遊びが出来ます。
趣味の自転車はスポーツであれど、ファッションの一部として、健康維持としてとてもとても素敵な役割を果たしてます。
昨日は業務仕事は2時間ほどこなして残りをデモバイクの整備と入れ替えなどいろいろこなしました。
・YETIのARCハードテールの気になる部分の改良
・EVILのフルサスMTBのブレーキをお気に入りのやつに入れ替え
・ダートバイクのEVIL Faction2をDabombのSonic Boomへと入れ替え

で一番のメインは7月にお邪魔した東北の新地にあるパンプトラックがとても楽しくて印象的だったので
ダートバイク新調しました。

ハンドルはずっとDabombのトレンドから外れたお気に入りのアパッチ2ばかりだったので、ここはあえて同社のハイライズ75mmのTACTIC2へ
シリーズが2という事はそれだけ長寿モデルという事なんです。記憶だとTACTICは2015年以降に出たかなって思いますが、実はアパッチ初代はYurisスタートする2010年以前から有るモデルで2になって全幅を広げただけの長寿モデル。
という事でハンドルに悩んだら一本いっとく??
病みつきになるハンドルです。でも今回はハイライズのハンドルを使ってみる事にしました。

フレーム以外で流用できる部品はほぼ流用し、今回フレームに新規で導入したのは
・ヘッドセット Dabomb 在庫NGにつき Fireeye IRIS FIT 1.5 (42/52)
・ハンドル Dabomb Tactic
・Formosa BSABB とアルミクランク170mm
残りは全て流用としました。もちろんダートに合わせてシングルスピードのハブです。
Dabombのリアエンドはチェーン引き不要のそれに代わるチェーン引きシステムが内蔵してます。
なので見た目がすっきり!


丁度同じ時期に以前買っておいたジャンプ台を最近入手出来たので一緒に並べてみました。
このジャンプ台はストリート・パーク・ダートを得意とする日本のブランドTUBAGRAのオリジナル商品となります。
商品リンクはこちら https://tubagra.com/products/portable-jump-ramp/
商品リンク先の紹介では
このポータブルジャンプランプはリップの角度や高さが絶妙で(リップ高28cm)、ジャンプ初心者が勢いだけで飛んでもすぐには高さを出すことができません。結果的にジャンプに不慣れで失敗しやすい段階では転んでも怪我しづらく、バイクも壊れづらいです。
ですが、たくさん練習して上手くリップを使えるようになると、とても高く飛ぶことができ、その頃にはバイクや身体にも優しい着地ができるようになって、いろんなエアートリックができるようになります。
5kg前後の持ち運び可能のジャンプ台。スケボーやスケートのそれらと違って自転車向けなので幅それなりに有ります。
そして写真のように補強がしっかりされていて、これは自分の推測ですが、
かつてTUBAGRAのオーナーサモさんが普通に海外?外のモデルを買って実際使いまくって見えてこなかった欠点を改良したのがこれだと思います。
そして何より・・・・説明には無いけど、、実はの!!! ジャンプ台が日本製
これだけで十分な安心感です。
一つだけ欠点を上げるとすればポータブルは車が必須です。
車のサイズによってはシートを倒したりが必要です。MRやRRの車は多分不可でどうしてもってな場合は外積みのみになると思います。
5kgでサイズもそれなりで自転車で運搬はダメではないけど大変苦労すると思います。
でも設置しちゃえばすぐに遊べるし、すぐに撤去も出来るのできっと便利だなって思って買ってみました。
見てると欲しいけどいざ買うとなると後回しになるけど、やっぱり気軽さを味わってみたいという事で事務所に常設!!!(笑)
先週子供の運動会
明日も子供の運動会
父ちゃん母ちゃん席取り大変です。
ビデオとカメラの充電も忘れずに。
ではでは
良い3連休を。。