2021年08月31日

Dabombのフルサスペンションフレームは手足のように操れる軽快なフレーム

毎月1日前後に発送するインダストリーナインの定期便ですが、
今回はイレギュラーな25日前後に発送連絡が来て先ほど到着しました。
ハブやステムもありますが、今回はホイールが大量に届きました。
と言っても聞いて驚かないでください,ほとんどホイールは今年の1月~2月のオーダー分となります。
その後弊社の先行発注で現在回してる状態です。飽和状態よりも現状辛いけどしっかり管理と予測すれば
なんとか回していける?状態なのか?わかりませんが、とにかく余裕が出てきたので今度はカーボン完組やロードホイールのアルミとカーボン完組も在庫する事にしたので
また追ってWEBにて在庫予定のご案内します。


650cherry.jpg
先日土日友達が来社し、弊社のデモバイクであるこの
DabombのCherrybomb29(チェリーボム)
アルミフレーム 20万切り
リアトラベル 147mm
4バーシステム


とEVILのOffering、そして本人が持っているEVILレコニングでちょっと乗り比べをしました。
ハイエンドへ目が行きがちですが、実際このチェリーボムを乗ってるのを後ろで見ると
開始からリアを振り回して遊んでました。言葉の表現って難しいと思いますが、

簡単に無理回せます、EVILがすこぶるどっしりと懐が深く感じますが、それは安定性でもあり、逆に悪く表現するとモッサリ
このチェリーはヒラヒラと軽やかな動きが可能で、手足のように操る楽しさを教えてくれると友人は言ってますが、
これも裏を返せば、動きが軽すぎて不安定。

車で言う事の峠のAE86とサーキットのGTRやスープラな感じで言った方がわかりやすいでしょうか!?
走りを見てるとチェリーボムを軽快に操ってる感じがしました。
バイクを乗り換えるだけでここまで乗り方が変わるのかってぐらいいつも自分で乗っててこんなもんかって感じてても
いざ外視点で見ると凄くわかりやすく目に映るもんですね♪

Dabombはトータルブランドでパーツやフレームのラインナップで、EVILはフレームのみ(先日ホイール発表されましたが)なので
どうしてもフレームブランドへ行きがちですが、アルミフレームでカーボンのそれと比べたらお手頃な価格
操れる楽しみも有って、シルエットとしては典型的な見慣れたごくごく普通の4バー。
当日いろいろとジオメトリを比較しては乗り比べてそれはとても楽しい一日でした。

深夜EVIL(向こうでは朝)に注文状況を聞いて、1台でさえ絞り出せないぐらいそもそも入荷が悪い現実を知り
改めてたった1台なのにと・・・・厳しい部品供給状況を認識してます。
DabombのこのCherryも今も在庫がなく、少なくとも遅延はないけど次のDabomb入荷が12月との事。
それでも3か月後は長いですよね。

いろいろ厳しい業界の配送状況ですが、入荷してきたi9を検品しようと思います。

Formosaのアルミクランクの2ndロットは8月末入荷予定が遅延し
9月になりました。
大幅な遅延ではないが、少しでも皆さんにお届けしたい思いもあり
リアルタイムに正直に納期状況うちけてますが、都度の微妙な遅延はお許しください。

ではでは
posted by Yuki at 10:38| 千葉 ☁| Comment(0) | Dabomb | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする