2020年09月16日

「MTB」カーボンハンドルのサンプル届くBUNUN

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昨日FORMOSAのカーボンハンドルのサンプルが届きました。
いきなりドーンと入荷ではなく今回はカラーの濃淡の確認とそれぞれのモデルのデカールのハンドルへのフィッティングも含めて事前にチェックをいたしました。

2枚目の写真を見てわかると思いますが、モデルによって31.8mmと35mmのみならずライズによって曲面にデカールを載せていくので
凄く大変な作業でした。4モデルで版が4つ。カラーは採用する色分だけのアップチャージ。
曲面のフィッティングで現物合わせして作るので、PC計算上では出せず、2回ほど作り直しました。(担当エンジニアありがとうございます。)
なのでハンドル自体は7月には出来上がっていました。

1周ぐるっと巻くデカール正面と背面とライダー視点からではそれを見る事が無く、合わせ目を全て下に集約させましたがそれでも少しずれは個体にうよっては生じてしまいます。
今回のデザインの一番の泣かせどころの1周巻きとライズ部分の処理。
デカール貼り担当から「今まで貼る中でかなり時間を費やし尚且つ神経を使うハンドルデザイン」と言われるほど面倒くさいそうです。
これから量産貼りしますが、20~30分で1本のペースとの事です。本当にお疲れ様ですと言ってあげたい。

標準カラーはガンメタとなります。
カーボンのUDカラーで光の角度により今回採用する台湾原住民の布農族(ブヌン=BUNUN、以下ブヌン)の伝統衣装の柄をイメージ当て込みました。
ブヌン族は台湾でも中央部の高地に住む民族で、狩猟や地形による上下の移動など凄く運動能力の高い民族と言われています。
現在台湾には16個の部族があり、近年台湾では元から住む人々が自分の文化を大切にする動きが高まっているとの事で、
カーボンバーのデザインを次は原住民コンセプトと漠然に考えて決めましたが、改めて台湾を知る事が出来て嬉しかったです。

せっかくの起こした模様。標準色のガンメタカラーだけではもったいないので、
フルカラーで少しでもブヌンを知ってもらえればと思い記念の意を込めてカラー版も製作しました。

いつもながら
FORMOSAはフォルモサと読みます。これは美しい島台湾を意味し
BUNUNはブヌンと読みます。これは台湾原住民の高地または山岳地帯に住む原住民族の名前となります。
スポーツサイクルを通して台湾という存在を知ってもらう、これもまた弊社の一つのゴールであります。

もう少しです。もう少しお待ち下さい、10月には展開できると思います。

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BUNUN@NieqoSoqluman
※ブヌン伝統文化を大切にするNiego氏のInstagramより引用。
posted by Yuki at 09:51| 千葉 ☁| Comment(0) | FORMOSA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする