
昨日は梱包状態での写真ですが、今日は梱包外しての写真。
ZerodeのTANIWHAという27.5”の160mmトラベルフレームですが、
ギアがPinionを採用していて、従来のリアのホイール軸に無く、重量物がBB付近に集中してます。
当然メカニカルな部分が有る分、この状態は弊社扱いの他社フレームよりも単体重量は重いです。
とフレームも部品も全て最初に重量に目に行きがちですが、必ずしも重量が正義とは限らない時もあります。
それに勝るのは自分の「欲」がいかに満たされるか、満たすために何を求めてるかにもよりますね。
イギリスのハンドメイドブランドのBTR fabricationsのフルサスは50万前後。
今年取扱開始したアンドラ公国(フランス付近)のPPことProduction Privee
両方ともクロモリフルサスペンション。
皆が持っていない物を持つという喜びもあれば、クロモリフルサス特性の乗り味。
今回のZerodeを見て、来年のデモ車は何しようかとちょっと悩んでたりします。
ZerodeにするかPPのフルサスにするか。
EVILのGRAVELはBTRのCX(世界で1台のみの超レア個体)からの載せ替え確定ですが。。
やっぱりレア物や痒い物好きです
そんな事を昨日の検品から今朝まで考えてたりと。。
と。今日は12月の輸入に向けてちょっと発注作業仕事を予定しています。
FormosaのMTB偏芯リムの補充だったり、Pillarスポークも減って来たし、
Fireeyeの樹脂ペダルの枯渇気味。
でとりあえずDABOMB BIKESからまとめるのですが、今朝もらった在庫リストを見ると
さりげなく生産されてるじゃないか!!!
Shoot Block(シュートブロック)
カラーはブラックとローカラーのみなのでこれは迷わず入れようと思います。
新作のCNCっぽく見える、Double CrossペダルもDABOMBに入荷したみたいなのでこちらも入れたいと思います。

新型チェーンデバイスやDH向けのスプロケ用のスペーサー、UFOハブのBoost, Non-Boost。
ハンドルとステムも減ってきたので、また改めてチェックしていかなくては。
ブログや画像では大物ばかりですが、実は弊社の縁の下の力持ちはパーツ類なんです。
ではでは
posted by Yuki at 09:39| 千葉 ☔|
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Dabomb
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