2018年08月09日

ハンドル"F"という名の意味

FORMOSA(フォルモサ)のカーボンハンドル
のデリバリが開始して既にお店で目にする方もいるかと思いますが、今回のポイントをご紹介。

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””F””という名前はFormosaの頭文字でもあれば、”Function=機能”という意味を含ませています。

初代のFとF30で得られたフィードバッグは幅がキーポイントでした。
まずは760mmという幅ですが、これが実際人によってはあと少しという声も有ったので大は小を兼ねるという意味で
全て800oへ変更。もちろん強度テストは全て800mmにて国際基準に準じて再度テストしています。(←いうまでも無く当たり前ですが…)

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今回のロゴはホワイトをやめてリムとカラーリングを揃えるという意味でガンメタ
配置は斜め上45度の位置、ずれているわけではないです(笑)


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ダウンヒルのダイレクトステムにも対応出来る滑り止めを通常よりも幅広く設けました。


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右手側正面はモデル名とハンドルの仕様をコンパクトに明記、ハンドルの中心部ではなく、見やすい位置に。


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幅広い滑り止めもそうですが、マークを大きくし、センタリングラインはホワイトに


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カットラインは全てライダー目線=背後側に配置。幅の他に今回はレバークランプラインを入れてみました。
ブレーキの左右の位置をより左右正確に配置しやすくなります。

グラフィックはガンメタカラー、機能となる部分はホワイトカラーが今回のFシリーズカーボンバーとなります。

今回35mmクランプが新たに加わり合計で4パターンが選択可能となります。
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私も早速導入しようと思いますが、カーボンバーカットする際のエンド処理を忘れずに!
瞬間接着剤とかで塗布してください、でないと繊維むき出しでささくれてしまいます。


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posted by Yuki at 11:37| 千葉 ☔| Comment(0) | FORMOSA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする